野望
いつかの記事でこの先の人生の目標だったり夢だったりをせいりしてノートに書いたと書きました。
その中に五年後に起業して社長になる!
というものがあります。
なぜ社長になりたいか。
学生の頃からなりたかったので正直当時はたぶん響きがかっこいいとかという理由笑
でもここに来て自分が世の中に対してどういうことがしたいのかがおぼろげながら見えてきました。
学生の頃から何らかの形で社長になりたかった。そのための勉強で企業に入社しました。
日々の仕事で忙殺される中でただでさえぼんやりしていたものが余計に見えなくなって、気がつけば昔の気持ちなど忘れて、とりあえず生きていければいいやって思ってる自分がいました。
特にやりたいことないなあ、人生こんなもんだよなあって。自分に言い聞かせ、とりあえずここにしがみついてればなんとなく生きていけるかなって。要は自分の人生なのに全く主体的ではなかったということ。
オーナーに身を委ねて振り回されるようにその場しのぎで生きていました。
で、色々あって辞めざるを得なくなり、やべどーしよ笑となった時に初めて主体的に自分の人生を考えることができました。というか、考えなくてはいけない状況に追い込まれたという方が正しいかもしれません。
この先自分はどう生きたいのか。どうありたいのか、といったこと真剣に考えた時に、何かにチャレンジしたい。身を焦がすくらいの熱量で何かにチャレンジしたい!って言う心の奥の声が聞こえてきました。
と、その話を昔の仲間にした時にこの環境だったらお前の夢を叶えられるよ!って次の仕事を紹介してもらいました。
こんなありがたい話はないなあって本当に感謝しています。
そこで思いっきりチャレンジしようと思っています。
僕はもう35です。
いい歳して何言ってんのという人もいるかもしれません。
でも、今の僕には信念がある。
人は意思があれば人はいつからでも変われて、いつからでもやり直せて、いつからでも挑戦できる!そして成功できる!
これからの人生でそれを身を以て証明したいとおもいます。
そして、そういう世の中にしたいのです。
何度失敗しても、立ち上がることができ、
何度も挑戦できる。
そこには性別も、年齢も関係ない。
誰に対しても扉が開かれてる世の中。
頑張っている、頑張ろうとしている人間を嘲笑うのではなく、応援する世の中。
そして、想いや、熱量を共有し、皆が一緒に燃えあがれるような世の中にしたい。
そういうことを事業にしていきたい!という考えに行きつきました。
これを残りの人生かけて実現していきます!
そのためにもまず自分が圧倒的に成功する必要があるんですが笑
そのためには圧倒的努力!!!
4月からが楽しみです!
変化
こんにちわ!
KANです!
めっきりあったかくなってきてもう春ですね!
最近は4月からの新スタートに向けての心と体の準備に重点を置き充実した毎日送っています!
その中で自分の事を見直すきっかけがありました。
ある本を読んだ事がきっかけだったのですが、今までの自分の人生ってどんな人生だったんだろう…とか、これから自分はどうなっていきたいんだろうと言った事をひたすら考えさせられました。
今までの自分…。
僕は結構自己中でどこまで行ってもおれが、おれが、おれが。
そこにあんまり相手の気持ちがどうとか考える事はなくって、いや、おれはこうだからを、押し通す。通らなくなると機嫌が悪くなる。
自分が主役じゃないと気が済まない。
じゃないと機嫌が悪くなる。
サッカーしてた頃なんてまさにそう。
チームが勝っても自分が点決めないと楽しくない。
こう文章にするとただのクソ野郎ですね笑
でもね、気がついたんです。
それではこれ以上はない。これではここが限界だって。
今まで特に何の成果もあげてない。それが何よりの証明。
もし、成功を望むなら最高にふさわしい人間に変化するしかない。
自分には責任がある。僕を愛してくれる人や、信頼してくれる人に対しての責任。
それって自分自身に対する責任よりもはるかに重い。それに応えなくてはいけない。
そう思ったんです。
だから僕は変わろうと思います。
180度自分を変え、より良い自分になろうと思います。
人を認め、日々努力を継続できる人間に。
人はそう願い行動したらいつでも変われて、いつでも前に進んでいける。その事を残りの人生で証明しよう。
そう考えています。
自分を変える作業は時に痛いし、時に辛いこともあると思う。それに耐え新しい自分に僕はなります。
という決意表明のブログでした!!
ありがとうございました!
ビジネスの仮説力の磨き方
ビジネスでも日々の生活でも言えることですが
闇雲に動くよりもある程度「これはこうなんじゃないか」と言ったような仮説を立ててから行動した方が効率よく物事が進んだりします。
しかしその仮説の精度が低ければ当然行動の精度も落ち、逆に非効率になったりすることありませんか?
例えば毎日走りたいと思ったとします。
でも時間が…。どうしたら走れるかな?
じゃあ睡眠時間を減らしたら毎日走れるんじゃないか?という仮説を立てたとします。
次の日から睡眠時間を削りあさ走りますが夕方には疲れ果てて眠くなってしまう……。
それでは本末転倒ですよね。これも精度というか仮説の建て方が安直すぎる結果だと思います。(僕の実話)
そこで、今回はその仮説力の磨き方という本を読んだのでまとめてみたいと思います。
まず最初に仮説には二種類あります。
①ある論点に対してこういうことが言えるだろうという結露の仮説。
僕の話で言えば毎日走ったら健康にも良くて仕事のパフォーマンスも上がるのではないか?
というところから始まっています。
②問題の所在、問題の理由、対策、などにフォーカスしてある問題に対して解決するための仮説。僕が走ろうと思った理由が例えば太ってきたと言った理由からなのであれば今回の毎日走ろうというのは問題解決の対策の仮説に当たります。
どちらもあくまで仮説。仮の説なので当然立てて終わりとは行きません。
その仮の説が正しいかどうか、行動して検証する必要があります。
アクション(行動)をイメージしてした仮説でなければ意味がないのです。
その時に意識したいのが「クイック&ダーティ」さっさとざっくりとということ。
あくまで仮説なので100%なものを初めから作るのはまずむり。特に結論の仮説なんかはまだ見ぬものに対する仮説であることが圧倒的に多い。精度にこだわっているとビジネスの世界では重大なチャンスを逃したりしてしまうことも
あります。なので仮説を検証ー検証をさっさとざっくりと回していくことが重要になってきます。それを繰り返し習慣にしていくと今までより早く精度も高い仮説が立てられるようになってくるのかもしれません。
そして良い仮説には条件があります。
それはファクト(事実)に基づいていること。
具体的で、定量、計数されて数字などです。
なんとなく客数がおちているんだよなー。
最近客層変わってきたような気がするんだけどなんでかなー。
といった肌感覚の数字って結構あてにならないことが多い。改めて計測してみるとそんなことなかったり。
なのでしっかりとした事実をもとに仮説を立てる必要があります。
そして、その良い仮説を立てるコツ
①新しいアイデアや仮説は徹底的に考え抜い思考になんらかの形(ニュースや、sns等)で新しい刺激が加わり生まれます。
故に知識の幅と深さ両方が必要になります。
例えばビジネスの話ではある程度ビジネス的知識、経営学、会計学、と言ったような知識がなければ精度の高い良い仮説というのを立てるのはなかなか難しくなってきます。
②常識を疑い、なぜを考える
なぜ今までそう思っていたのだろうと言ったように当たり前を疑い、これが今こうなっているのは何故だろうと普段から考える習慣が大事になってきます。
そこで生まれた仮説から生まれた新しいビジネスは沢山あります。
③だから何が言えるだろうを繰り返す
少し②とは似てますが現象に対してだから何が言えるかを何度も繰り返すことで物事に新しい視点がうまれたり、多角的に見られるようになってきたりします。
④極端な仮定のもしを考えてみる。
例もし熱いアイスがあったらどうだろう
みたいな感じです。
このような観点で仮説を立て、検証していくのです。
さあ、仮説たててみたくなりました??笑
別にビジネスだけではなく日常の生活でも仮説を立ててから行動するということを意識するだけで、だいぶ生活の質は変わると思います!
今回は以上!
思うこと
前回の記事にも書いたように二月一杯でそれまで勤務していた飲食店を退職しました。
最後は割と揉めました笑
何かと言うと自分は3月いっぱいで退職したい旨を伝えたところ2月一杯で辞めてと告げられたところから始まります。
その時点で2月の24日。
なかなか急すぎるし、お金の面でのプランも狂う告げられた時点ではそれはむりです。と一言言いその場はとりあえず終わりました。
そして次の日。3月のシフトがお店のグループラインに送られてきたのを見て驚愕。
それまで週6で入っていたのに自分の名前がありません。強制的にはずされたのです。
それだけではなく2月の残りももういいんじゃない??というラインも個人的に。
あの話し合いに答えは出てないはず。
ちくしょう… やられた…。
正直三年いましたがそこまで関係が良好だった訳ではないのでめんどくさいからもういいや。
最初はそう思いました。
でもやはりお金の不安がよぎり戦う事を決意笑
ネットで調べまくり、労基署にも相談し戦う知識を身につけ、3月31日での退職届、有給休暇申請届、それと、個人店なのをいいことに前日や当日勝手にいきなり休みにした分の休業手当申請書を内容証明で送りつけました。
結果的にはその全ての主張を認め全て支払ってくれることになりました。
このオーナーとは前職で部下上司の関係。
何やかんや7年くらいの付き合いもあります。
上手くいってなかったとはいえ人間関係もあります。だからこの様な形に持っていくのは果たして正しいのか??とかなり迷いました。
結果的には戦うことを選びました。
その時思ったのは戦うべきところでは戦う。主張すべきことはしっかり主張しなければいけないということ。
基本的には労働者は雇用者より立場的には弱い立場にあります。組織が小さければ小さいほどそれは顕著ですし、人間としてのつながりをかんがえてしまうので、ああ、相手はどう思うのかな?などと考えてしまいがち。
でもそれじゃあ奪われる一方なんです。
基本的な権利も、大袈裟かもしれないけど人としての尊厳も。
大事なものを守るためにも戦うべき時には戦う。主張すべきことは主張する。
人として健やかに生きるためにその事の大切さを今回の一件で学びました。
もちろん権利を濫用することはいけませんが。
とりあえず全て終わったので次!
4月からの新しい挑戦の為しっかり準備していきたいとおもいます!!
新たなる挑戦
こんにちわ!kanです!
今日は少し大げさなタイトルです。
2月をもって今まで勤めていた飲食店を急遽やめることになりました。
最後はオーナーとの泥仕合になりましたが笑
まあ、今考えたらいろんな意味でちょうど良いタイミングだったのかなと。
そして4月からは全く新しい職種へのチャレンジとなります!!
それに向けて今物だったり心の面だったり、準備をしているところです!
いきなりですが皆さんにとって仕事ってなんですか??
いろんな考え方があると思いますが、自分にとっては人生を楽しく生きていくための1つのツールという捉え方です。
毎日楽しく働ければそれでいい。そして外食ではそう言う環境もあった。
でもそれってあまりに刹那的で、場当たり的で、自分はこうなりたいんだという観点が全く無かった。だから今日はもう嫌だと思ったらもう本当にそんな感じを全開で出してました笑
そもそも大人としてどうなんだって感じですけど笑
何かに到達した!やったぞ!っていう達成感を感じることが出来ず自分の方向性も全くわからなくなってました。
ワンピースで言うところのログポーズがないのに航海を続けているようなもの。
これじゃいかん!!って事で今回新しいことに挑戦するにあたり自らのwish list なるものを作りました!
自分から死ぬまでに叶えること、到達する事、あるべき姿を箇条書きでまとめていつまでに実現する!っていう日付も入れたものです!
ああ、俺は実はこんな夢があったのかーとか、自分でも知らなかった一面が見れてとても面白かったし、何より書いている時ワクワクしました!
さあ、あとはそれに向けて行動するだけ!!
エンジンもかかってきた気がします!!
楽しむ!という視点は忘れずに新しく、昨日よりも進む!を意識してやっていこう!という決意表明でした!!
全然……
週3更新のつもりが今月初の更新になってしまいました……笑
続けるって難しい。
とりあえずなんか書く!の精神で頑張ります笑
今日の内容も先月の残り作業みたいなものなのです笑
今回はメモの魔力という本を読みました。
某女優さんとの熱愛が報じられてる前田裕二さんの著書です。
どこの本屋に行ってもビジネス書ランキング1位!!だったので記憶に刷り込まれ気になって何の気なしに買ってみました。
内容的には、メモすることを習慣化して情報を右から左に流していくのではなく身になる思考フローを身につけ、メモを武器にしていきましょうということだと思います。
その思考フローとは、
具体ー抽象化ー転用
この3つ。
特にポイントになるのが抽象化。
抽象化とは他に当てはめた時に同等以上の効果を得られるものに変えること。
凡庸性が高ければ高いほど良い抽象化だと言います。
物事の本質を正確に捉えた抽象化であれば様々なことに転用でき、1つの具体をいくつもの多くの知識の枝にすることが可能になります。
そのためには具体に対してなぜ?どのような?という視点を持って掘ることが重要です。
なぜヒットしているのか、どんな特徴を持ったものなのかという視点から抽象化していくそれが鍵になります。
この思考フローで物事見ることができれば世の中全てから学ぶことができるようになると思います。そして全てを自分の知識に変えることができる。
読んでから早速メモ帳かってメモメモしてますけどやはり少し難しい。
練習が必要なのかなとおもいますね。
でもたまにメモ帳忘れる事あるんですけどメモがないとなんか1日がなんとなく過ぎてしまっているような気がしてとても勿体無いような気持ちになります。
自分の気づきだったり感情だったり、その瞬間をメモで切り取ることで1日を密度の濃いものにできる!とじっかんしています!
今のところまだ努力でやっている感じなので早く習慣になるように続けて行こうと思います。
読書という荒野〜3冊目
今年3冊目は見城徹さんの読書という荒野を読みました。
今年は月に4冊本を読むことを自分に課しているのでその前に読書とは的な事を自分の中で明確にしておきたいという意味もあってこの本をチョイスしました!
読書術的な事を期待していたので内容は少し期待とは違いましたがいくつかなるほどと思うことがあったのでまとめてみます。
読書の醍醐味。
それは人間一人の人生で経験できる物事の量は限られてます。体は1つしかないし時間も限られてる。
しかし本を読む事で自分以外の人間の人生を疑似体験する事ができる部分にあると思います。
何かで読んだのですが人間は頭の中の経験と実体験の区別がつかないそうです。
しかしただ読んでいてもそうはならない。
何が大事か。
それは自分に置き換えて読む事。
書いてある言葉をただの文章として読むのではなく、心で読むというか、誰かの感情として読む。
自分ならこう思う、なぜこうなる??といったように考えながら読む事がとても大事なのだと思いました。
人と対話するとき、相手の感情考えますよね?
この人は今どういう気持ちなのか?
それと同じように本と対話する感覚で読む事で言葉がただの言葉じゃなくなり自分の血肉になっていくのかなと思います。
そのように考えながら読み、学んだ事をしっかりと実生活で実践する事でその本は身になったと言えるのだと思います。
まさにインプットーアウトプット!
この本読んでからなんて事ないニュースや、コラムもそのように読むように意識していますけど結構劇的に違います!文章の重みというか言葉の凄さというか。逆にこれ何言いたいの??っていうのも結構あったりして読む事が面白い!
読書テクニックといえばテクニックなんですがなんかよくある上っ面のテクニックじゃなく、本質ついてる気がしてとても大きな学びになりました!
最後に印象に残った一言が
表現は自己救済である
という一節。
たしかに、音楽でもなんでも芸術って自分の中にある混沌とした感情だったり、あらゆる理不尽に対する抗いだったりそういうのから己が自由になるための対抗策だなあと。
そしてそのギリギリの感情のエモさみたいなのが本当に人の心を打つ表現になるのだと思います。
一月も終わりですね!
週3で更新の予定が全然更新出来てないので2月は週3でやります!笑