日々是戦い〜アウトプット日記〜

飲食マンのアウトプット日記

思うこと

前回の記事にも書いたように二月一杯でそれまで勤務していた飲食店を退職しました。

最後は割と揉めました笑

何かと言うと自分は3月いっぱいで退職したい旨を伝えたところ2月一杯で辞めてと告げられたところから始まります。

その時点で2月の24日。

なかなか急すぎるし、お金の面でのプランも狂う告げられた時点ではそれはむりです。と一言言いその場はとりあえず終わりました。

そして次の日。3月のシフトがお店のグループラインに送られてきたのを見て驚愕。

それまで週6で入っていたのに自分の名前がありません。強制的にはずされたのです。

それだけではなく2月の残りももういいんじゃない??というラインも個人的に。

あの話し合いに答えは出てないはず。

ちくしょう… やられた…。

正直三年いましたがそこまで関係が良好だった訳ではないのでめんどくさいからもういいや。

最初はそう思いました。

でもやはりお金の不安がよぎり戦う事を決意笑

ネットで調べまくり、労基署にも相談し戦う知識を身につけ、3月31日での退職届、有給休暇申請届、それと、個人店なのをいいことに前日や当日勝手にいきなり休みにした分の休業手当申請書を内容証明で送りつけました。

結果的にはその全ての主張を認め全て支払ってくれることになりました。

このオーナーとは前職で部下上司の関係。

何やかんや7年くらいの付き合いもあります。

上手くいってなかったとはいえ人間関係もあります。だからこの様な形に持っていくのは果たして正しいのか??とかなり迷いました。

結果的には戦うことを選びました。

その時思ったのは戦うべきところでは戦う。主張すべきことはしっかり主張しなければいけないということ。

基本的には労働者は雇用者より立場的には弱い立場にあります。組織が小さければ小さいほどそれは顕著ですし、人間としてのつながりをかんがえてしまうので、ああ、相手はどう思うのかな?などと考えてしまいがち。

でもそれじゃあ奪われる一方なんです。

基本的な権利も、大袈裟かもしれないけど人としての尊厳も。

大事なものを守るためにも戦うべき時には戦う。主張すべきことは主張する。

人として健やかに生きるためにその事の大切さを今回の一件で学びました。

もちろん権利を濫用することはいけませんが。

とりあえず全て終わったので次!

4月からの新しい挑戦の為しっかり準備していきたいとおもいます!!