アウトプット大全〜2冊目
今年のテーマの1つがアウトプットすること。
ただ言葉では知っているけど具体的にはどうしたらいいのか!?ということでこの本を買ってみました。
アウトプットとは直訳で出力のこと。
インプットで入力したことをアウトプットという出力をして初めて運動性記憶として自分のものにでき、成長していけるということ。
ちなみにアウトプットとインプットの理想的な比率は7対3だそうです。
なるほど。
今までは圧倒的にインプット過多になってました笑
じゃあ、アウトプットとは具体的にどのようなことなのか。
1人に話す
2人に教える
3文章で書く
要は誰かや、何かに発信することで自分の中でまとめようとするので残りやすくなるということ。
個人的にこれは大事!と思ったのは
あらかじめ何を学びたいのかをしっかり定めること!
読書でも旅行でも映画でも、先にこれはきっとこんな感じでこういうことなんだろうなということをあらかじめ仮説を立ててインプットする。
そうすることで見るポイントがはっきりしインプットの精度があがるのだと思います。
そしてその内容、仮説との誤差など時間制限を設けて要約というアウトプットをする。
この繰り返しで飛躍的に成長していけるはず!
そして、思ったのはアウトプットっていう言い方をするとさも大層なことみたいに聞こえるけど、日常生活自体がそれまでの生活のアウトプットなのかなって思います。自分が経験してきたことが今の自分を作っているので。
日常生活全て意味のあるものにするためにアウトプット力磨いていこうと思います!
まずはこのブログと、個人的に紙に書いてる日記これを継続することかな!笑