堀江貴文ゼロ 〜読書
今年のテーマの一つとして
[本当の意味での自信を持つこと]
というのを掲げました。
というのも肝心な所で自信を持たずうまくいかないなあと思うことが仕事や人付き合いの中で多々あるからです。
その度に虚勢を張ってみたり、無理やり俺はすげえんだ!みたいな自己暗示をかけたりなどいろんな方法で自信を持とうと試みてきました。
でもあんまりというか全然うまくいかない。
何故だろう、いつも自信持って堂々としていたい!来年こそは!そう思っていた2018年末に偶然手に取った本が堀江貴文さんのゼロという本でした。
堀江さん自体はもちろん知っていて、ツイッターもフォローしている。どんな環境でも自分の意見をはっきり言って堂々としている、その秘訣みたいなのを一つでも学べればなあという気持ちで手に取りました。
読んでまず最初に思ったことは自分が今まで自信を持つべくやってきたことは本当に表面をさらっとすくったような小手先でしかなかったなということ。
思い込むだけでそれに伴う行動まで落ちていない、そりゃそうだ!と腑に落ちました。
自信が欲しいー変えたい〔思うだけー変える自信がない、、、という正にこれぞ負のスパイラル!!
じゃあ、どうしたら本当の意味での自信を得ることができるのか、
とにかく経験値を積むこと。
何かに挑んだという経験が自信に繋がるのだと思います。
スラムダンクで主人公の桜木花道は最後の大事な所でジャンプシュートをきめます。大事なところで決められるのは直前の合宿で100万本シュートを打ってきた、この経験値が自信につながり大事なところで結果を出すことができたのだと思います。〔漫画ですが…)
ただいきなり経験値といわれても……
どうやって??ってかなんの??ってなりますよね?僕はなりました笑
本に書いてあったのはやりたいことを全て挙げ全部やる!
なるほどと。さらば様々なジャンルの経験値をつめそうだ!
でも、色々考えちゃいますよね??
あー、でも一人じゃちょっとなー
時間がないからなー
おかねないからなぁー
などなど。
でもそれじゃ今までと何も変わらない。
ポイントは2つ。
一つは深く考えないこと!ノリでなんでもやってみる!そう、このノリの良さを大事にすること。
もう一つは心のブレーキを外すこと。
要はやれる方法を考えるということ。
この二つが大事になってきます。
やれる方法を考え、ノリを大事に何にでもチャレンジして、できることを一つ一つ増やしていく。
劇的に物事を変えようとするのではなく、毎日少なくとも昨日とは違う自分になること。
それを繰り返していくことで気がついたら前とは全然違う成長して自信を持った自分になっていけるのではないかと思います。
思想ではなく行動ベースで変えていくこと!
行動にフォーカスする事で行動そのものに没頭出来、その先に自信も成長もあるのだと思いました!
かのジョンレノンも言っていました。
[人生のことを考えている時は人生を生きているとは言えない]と。
何かに没頭している時間こそ人生を生きているといえる。
なので今年はやりたい事際限なく全て挑戦して、毎日違う自分になる事を一つのテーマとして生活していきたいと思います!